ろんじえぱぱ 日常力~我がままに~

発達障害児の育児をきっかけに哲学、禅、科学的根拠を取り入れ、日常を磨き自己能力を最大化してFOREVER 35を目指す40代です!

【楽して】より【楽しんで】人生を充実させよう

楽して 楽しんで 人生 充実

楽して 楽しんで 人生 充実



こんにちは!ろんじえぱぱです!

 

みな誰しもが毎日を楽しく生きたいですよね。

 

私たちが育ってきた資本主義社会は、言わばお金を媒体にして如何に物事を便利にし、簡潔に済ますことを究極の目標としてつくられてきたといっても過言ではありません。

 

社会はますます便利になりましたが、同時に人と人の関係性を失い、毎日の生活を仕事、家庭や子育てなどに追われ、以前に比べてますますストレスを溜め込みやすい生活になってしまっています。

 

不思議ですよね。いろいろと社会が便利になっているにもかかわらず、統合失調症やうつ病などは以前と比較してますます増加傾向になっています。

 

 【楽しさ】よりも【楽さ】

このように毎日仕事、育児や家事に追われると残りの時間をつい何も考えずに休息する為、『楽』しむというよりも『楽』して過ごすようになりがちです。

 

毎日の生活で気持ちの余裕が無くなっていくとつい残りの余暇の選択肢に残りの思考力を使うのを避けて、楽な方楽な方へと選びがちになります。

 

私たちの脳は古来より快楽を求め、苦痛を避けようとする傾向があります。

 

仕事や育児をこなした後、余った時間に余計なこと考えたくないですよね。ひたすら自分の好きなゲームやインターネットに浸りたいと思うのが正直な気持ちだと思います。

 

企業もそのような生活をバックアップすべく、インスタント食品やレンジでチンできる商品など、私たちの生活をより便利に、楽にするような簡潔な調理品を数多く提供して利益を上げています。

  【楽して~】に潜む闇

私が気付いたことは、この『楽して~』の生活に浸ってしまうと、この習慣から抜け出しにくくなり、やがて人生上のさまざまな問題に対しても、全て『楽して~』の発想に陥りやすくなること。まさにインスタントフードならぬ、インスタントシンキングができあがってしまうことです。

 ダイエットの失敗例

代表的な例がダイエットでしょう。私たちは誰しもが、スリムで健康な体にあこがれを抱きます。そして各メーカーが食事や器具を含めて、その追求をサポートしています。

 

しかし世間で流行しているダイエット商品を見渡してみると、残念ながら『楽して~』の冠がつく商品が最もよく売れているのが実情です。

 

『これだけで痩せる!』とか『一日たった○○分だけ』とか、如何に『楽して』体重を落とすかに焦点を当てていて、ほぼ短期目線が多いのが実情です。

 

よく考えれば、ダイエットが成功して目標体重を達成しても、結局その体重を維持しなければ何の意味もありません。

 

そこに考えが及べばダイエットは決して短期目線ではなく、健康習慣として長期目線で確立しなければならないのに、なぜか『楽して~』の魔法フレーズに魅せられて、安易にそのような商品を購入してしまいます。

 

私も今まで手を出したのは『楽して~』シリーズが多かったです。たとえば、ダイエットで手を出したのが〇デオボーイ、バナナダイエット、〇ッグマジックなど短期的目線で初めては結果が思うように出ず、そのままお蔵入りになってしまった商品がたくさんあります。

 

問題だったのは短期目線だった自身のダイエットに対する姿勢です。長期的に続けていれば、効果があった可能性があるにもかかわらず、途中であきらめてしまったのは他ならぬ自分自身でした。課題は商品にあったのではなく、自分の思考にあったと今更ながらに感じています。

 株の失敗例

私が株投資を始めた時にも、あやうく『楽して~』の誘惑にかかりそうになりました。

 

株投資する際は、始めに地道に自分の投資すべき会社を探す投資戦略を自ら考えなくてはいけません。それは、自分なりに本を読んだり、株を買ってみて痛い目にあったりして体験的に学んでいく必要があります。

 

しかし中には安易にインフルエンサーがツイッターで叫ぶ爆上げ銘柄に飛び乗る人たちが一定数いて、その後手痛い損失を出して、結果その銘柄を叫んだインフルエンサーを罵倒するなど痛々しい光景をたくさん見てきました。

 

株投資は残酷ですが、全ての結果が自己責任です。自分が煽られて株を買ったのだから、その結果は自分が背負わなくてはなりません。

 【楽して〜】=思考停止

先ほどの2つの例で共通しているインスタントシンキングの特徴は『自分では何も考えない』、『結果が出ないのは自分のせいではない』という甘えに似た考えが巣食っています。

 

『楽して~』の思考に陥ると思考停止状態になり、企業や人のいうことを鵜呑みにしがちです。しかし人の基本は自己愛です。あなたに向かって放たれた魔法の言葉『楽して~』は、果たしてあなたにとって本当に都合のよい言葉でしょうか?都合が良いのはその商品を勧めた相手や企業なのではないでしょうか?

 

それを一歩引いて冷静に判断する考えを持たねばなりません。世の中『楽して~』の世界は原則ありません。

 

何千万円もだまし取られた投資詐欺をニュースで見ますが、これこそ『楽して~』の思考停止の代表ではないでしょうか。楽して簡単に儲かるならそもそも人に教えませんよ!子供だってよく考えればわかる道理が、インスタントシンキングが習慣化すると、考える力が弱まると思います。

 

このニュースから学ぶことは何事に取り組むときは『楽して~』という思考を排除しし長期的な目線で地道に努力する必要があるとマインドセットを変える必要があります。

 

その長期的な取り組みを可能にするのは努力を継続する習慣であり、その習慣を作るには原動力として、他ならぬ自分の『好き』『興味がある』という情熱の炎が消えない対象が必要になります。

 

最後に自分を守るのは自分しかいません。自分が本気で取り組まないと誰も助けてくれないことを人生を生きる上での基本マナーとして覚えておく必要があります。

 

日本は物質面では大変便利で恵まれた世界有数の国です。これは疑いようがありません。しかし、残念ながらその国に住みながら幸せを実感している人は少ないと聞きます。

 

今の現状を楽しめず常に何かに不満を抱えています。モノ、カネ、ヒトなど、常に満たされてないものを外に探していますが、その根本には『楽して~』のインスタントシンキングが根ざしていて、なかなか容易に行動できない元凶になっています。

 まとめ

人生を楽しく生きることは必ずしも『楽をする』ことではありません。毎日『楽をする』ことに自分の基準を下げると、向上心がなくなり、何もトラブルがなく変化がない楽な日常を状態が±0の最高の状態と考えがちです。

 

このような思考では、ちょっとしたトラブルが起きるとすぐマイナスの状態になり、それを埋め合わせようと必死になります。しかしそのゴールはゼロです。決してプラスにはならないのです。

 

毎日の生活をプラスにしていくためには、必ず自身の何かを成長させる必要があります。何か自分が興味があること、好きになったことに対して情熱をもって取り組み、成長を感じ、充実感で埋めることが唯一毎日±0の生活を少しずつプラスにすることと感じています。まるで植物を育てるように毎日自分自身が昨日よりちょっとずつ成長し前進している実感が大切な要素になります。

 

そのように成長を求めると必ず同時に疲労も伴うでしょう。そこには決して、みなさんが求める『楽』はないのかもしれません。しかしそこには何事にも代えがたい充実感という『楽』しい毎日が待っています!

 

自分の秘めた思いに本気で挑戦してみましょう!必ず毎日の景色が変わりますよ!

 私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。


ろんじえぱぱ