ろんじえぱぱ 日常力~我がままに~

発達障害児の育児をきっかけに哲学、禅、科学的根拠を取り入れ、日常を磨き自己能力を最大化するブログを発信している40代

清涼飲料水をやめて得する4つのこと


清涼飲料水 やめる 得する

清涼飲料水 やめる 得する

こんにちは!ろんじえぱぱです!

 

梅雨もそろそろ明ける頃合いになってきました。今年も暑い夏が近づいてきています!夏といえば清涼飲料水は欠かせませんよね。スポーツのあとはスポーツドリンクをぐびぐび!暑い夏にはキンキンに冷えたジュースは欠かせません。

 

私も昔は必ずコーラが大好きで毎日のように飲んでいました。思えばコーラにはカフェインが入っているのでカフェイン中毒のように毎日欠かさず、自分のアイデンティティのように飲みまくっていました。まさに『NO COKE NO LIFE』ですね! 

 

ダイエットをきっかけにジュースを止めて水に強引に切り替えた為、始めのうちは禁煙みたいに少しコーラの禁断症状に苦しみましたが、お茶などでうまく切り抜けて幸いジュース断ちに成功しました。清涼飲料水を断つことにより私が気付いた経験をお話しします。

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清涼飲料水とは?

みなさんジュースは好きですか?コカ・コーラやコーヒー飲料は私が子供の頃から常にお茶の間にあり、食事や休憩時など必ずといっていいほど口にしてきました。

 

みなさんの家庭でも冷蔵庫を開ければ必ず1本や2本のペットボトルが常備されていると思います。

 

Wikipediaによれば『アルコール1%未満である飲用の液体物で、味や香りのある液体物』としています。コーラなど炭酸飲料を始め、濃縮果汁のジュースやスポーツドリンク、缶コーヒーに至るまで幅広い種類があります。

 

この甘くておいしい清涼飲料水は私たちの生活の一部に溶け込んでいて、完全に市民権を得ています。しかし皆さんはこの清涼飲料水にどれほどの砂糖が入っていると考えたことがありますか?

清涼飲料水の砂糖量

 世界保健機関(WHO)は2015年に平均的な成人の砂糖の一日の摂取量を25gぐらいに留めることが健康増進効果を得られると発表しています。(対象はブドウ糖や果糖などの単糖類とブドウ糖と果糖が結びついたショ糖などの二糖類)ご飯などの多糖類は除きます。

 

砂糖は清涼飲料水だけでなく、ケチャップやソース、たれなどの調味料にも入っているので一日25gはあっという間に摂取していしまいます。

 

清涼飲料水にはどれほどの砂糖が含まれているのでしょうか?

炭酸飲料500mlの糖分量の40-65g(角砂糖15個分)

やはり飲料水の王様、炭酸飲料は一番多くの糖分が使われています。炭酸は苦みを感じさせるため、それを補うため多量の糖が使われています。

缶コーヒー190mlの糖分量2-13.5g(角砂糖1-3個分)

缶コーヒーの糖分含有量は炭酸飲料に比べて少ないですが、この飲料水は仕事前の通勤時に必ず一杯と常習性があります。つい一日2-3缶飲んでいるとあっという間に探査飲料の糖分量に匹敵しますので注意が必要ですね。

スポーツドリンク500mlの糖分量20-34g(角砂糖5-8個分)

スポーツドリンクは運動中に失った成分を補給するため、かなりの糖分が含まれています。ジョギング後にスポーツドリンクをがぶ飲みしたら、ダイエット効果が失われますし、日常生活でスポーツドリンクを飲むのは、あまりにも糖分が多いためにお勧めできません。

野菜ジュース200mlの糖分量10-15g(角砂糖2.5-4個分)

体によさそうなネーミングですが、やはり糖分量は多めです。

「野菜はよく生で食べた方が良い」と言われますが、それは熱を加えると含まれる熱に弱いビタミンが失われます。

 

野菜ジュースに記載してある『濃縮還元』は製造工程の中に熱濃縮があります。加工中にビタミンが減少し、その後加熱殺菌も加わるため、本来の野菜から取れるビタミン量に比べるとかなり少なくなっています。

 

その上に糖分を添加するので完全に本末転倒です。野菜ジュースに依存してビタミンを補給しようと考えたら、野菜を直接食べた方が数倍効率がいいことになります。

清涼飲料水の潜在的危険性

ペットボトル症候群

 清涼飲料水を日常的に飲むことによって血糖値が高止まりし、すい臓から分泌される血糖を抑えるインスリンに抵抗性ができて糖の代謝が弱くなると、のどの渇きや吐き気、倦怠感やイライラを催すようになります。

 

また高血糖の状態で、のどの渇きからまた清涼飲料水を欲しがる悪循環に陥るとインスリンがもはや効かず、血中に糖があふれ始め血管を破壊する糖尿病につながる恐れがあります。

 

ペットボトルを飲み続けて自分を破壊していく。砂糖を取り続けることは現代の文明病であり、なんとしても避けたい問題です。

清涼飲料水を止めて得すること

自然にダイエットできる

清涼飲料水を一日1,2本飲むと肥満のリスクが1.6倍もアップする研究結果が出ています。使われなかった糖はすい臓から分泌されるインスリンを通して体内で脂肪に変わるので、毎日飲んでる清涼飲料水が隠れ肥満の温床になっています。

 

現在私たちを苦しめている肥満は、じつは脂肪の取りすぎでなくて糖分の取り過ぎだったことが判明しつつあります。ダイエットを始めるならまず清涼飲料水を止めることが一番の近道と言えます。

糖分の取りすぎによる潜在的な病気や老化を防ぐ

清涼飲料水の甘味成分『果糖ブドウ糖液糖』は用途性があり幅広い食品に使われています。慢性的に糖分を取り続ければ、やがて糖尿病の可能性を高めます。

 

余った糖質がタンパク質と結びつくことによって『体の焦げ』と呼ばれる『糖化』が起きると肌のシミやくすみなど老化の初期症状の原因を作ります。

 

糖化が原因となるAGE(糖化最終性成物)は内臓に作用して将来的には動脈硬化や糖尿病、アルツハイマーなどを引き起こす可能性があるので、清涼飲料水を絶つことは潜在的な病気を防ぐ意味合いもあります。

砂糖中毒からの脱出

清涼飲料水を止めてしばらくたってから、ファミリーレストランに入ってドリンクバー内のオレンジジュースを飲んでびっくりしました!超絶甘いんですよ!甘すぎる!気持ちわるくなるような甘味を感じました。

 

でもこのオレンジジュース、私はつい1-2か月前まで当たり前に飲んでいたものだったのです!このように常習的にソフトドリンクを飲んでいると脳が慣れて、本来の甘味を感じなくなっていることに衝撃を感じました。

 

あまり知られていませんが、砂糖は中毒性があります。タバコやアルコールだけ思ったら大間違いです。甘いものに目がないのは甘いものを食べ続けていることもその要因の一つなんですね。

 

脳は疲れるとエネルギー源である糖を欲しがります。清涼飲料水の『果糖ブドウ糖液糖』は単糖のなので『クィックカーボ』と呼ばれ、すぐに血糖値が急上昇し、脳にエネルギーが吸収されます。これが恍惚感を生み出し、病みつきになってしまうことが問題です。

 

日常的に清涼飲料水を当たり前のように飲む習慣を改めるだけで、砂糖依存の脳構造を少しでも変えることができるようになります。

 

砂糖は幸福感をもたらす現代では欠かせない食材ですが、常に頭の片隅に中毒性があると正しく認識して距離感を保ちながら付き合うことが大切です。

お金が貯まる

 『ラテマネー』という言葉は知ってますか?アメリカの有名資産アドバイザーのデヴィッド・バック氏が提唱した『毎日何気なく使ってしますお金』のことを指します。

 

例えば出勤日の缶コーヒー1杯120円。一日2本飲めば240円。仮にひと月に20日働けば4,800円

 

一年間で57,600円缶コーヒーだけで支出している計算です。結構大きいですよね。

 

すぐに帰りに何気なくコンビニによる癖のある人ほど購入意思が曖昧なので、ラテマネーのように無意識に出費を繰り返す常習性があります。『これだけ今日がんばったから』など勝手に自分を正当化して。

 

飲料水だけでこの額ですから、デザートを一緒に購入していたら、一年間に10万以上ラテマネーを使っている計算になります。なんでお金がいつもないんだろうと考えたら『ラテマネー』を疑ってみた方がいいですよ!

 

この”無意識”が厄介で脳の習慣になっているので、清涼飲料水を日常的に購入するクセを改めれば、確実にあなたのお金も健康度も上がり、正にいいことだらけです!

 

人工甘味料ドリンクは太る?太らない?

よくダイエット〇〇やゼロカロリー食品に含まれている人工甘味料はすい臓のインシュリン分泌を抑制し、血糖値の上昇に影響しないことが現在発表されています。血糖値が上がらなければブドウ糖は脂肪に蓄えられないので大丈夫そうですよね。

 

しかし落とし穴があります!人工甘味料は砂糖の200倍の甘味度があるため、たとえ血糖値が上がらなくても、脳はその甘い報酬を受け取ります。脳は甘味にますます飢えて『もっとくれ!』と要求するようになるんですね。

 

つまり血糖値が上がらないことをいいことにダイエット系ドリンクを飲み続けると、脳はシュガーの報酬をますます要求し、飲料水以外のデザートやお菓子をますます食べるようになってしまうという泥沼状態になります。

 

私もノンカロリーなどに変えてから『これで毎日飲める!』と思ってしまったことが最大の過ちで、結局甘いものを買いあさり、飲料水メーカーとお菓子メーカーは大儲け、自分は結局太るという最悪のパターンになってしまいました。『正しく知る』ということは本当に大切ですね。

まとめ

甘味はこれまでの人類の歴史でつねに欠乏していた報酬だったため、脳は簡単に報酬を求めて暴走します。

 

これまでのような20代と30代の食事を続ければ、30台に着実に太り、周りからは『結婚したから幸せ太り』と誤魔化せますが、30代後半ではメタボや高血圧で検査にひっかかり、40代には確実に糖尿病の薬を飲む羽目になります。

 

それだけ現代の喜びをもたらす食品が人の健康を害していることに気づく人はほんのわずかです。最近、食事に関するさまざまな本が発売され、食事を見直すムーブメントが起きていますが、一過性のブームで終わるでしょう。

 

わたしはこのブログを読んでくれた方には、私自身の経験を通じて食品や習慣、思考など周りに当たり前に溶け込んでいる危険性を提唱できればと思っています。

 

そしてそれを続けることが本来の自分の持つ能力を100%近く発揮し、『本当の自分』に近づける道と信じています。 

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私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。


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