ろんじえぱぱ 日常力~我がままに~

発達障害児の育児をきっかけに哲学、禅、科学的根拠を取り入れ、日常を磨き自己能力を最大化するブログを発信している40代

巨人の肩に乗る意義

巨人 肩 意義

巨人 肩 意義

こんにちは!ろんじえぱぱです!

 

今日は前の”自分の図解化その2”で触れた”肥料”、知識の習得について話します。これまでの私は大学以来、一冊たりとも本をまともに読まずに過ごしてきました。理由は簡単。本を読まなくてもなんとか人生をやってこれたからです。

  本を読むようになった理由

なぜ、急に本を読むようになったか。少し長くなりますが由来を説明します。一つは言うまでもなく娘と父のこと。隠れたもう一つの理由が実は”株”を始めたことなんです。まあやっぱりお金持ちになりたいですよねってことで、そこで始めて本を読み始めました。

 株との出会い

株にはいわゆるモーターボート乗りのようなデイトレーダーと呼ばれる短期投資家から客船に乗って気長に待つ長期投資家まで、さまざまなスタンスがあり、どちらも一長一短があります。短期はどちらかというとゲームに近い感覚でギャンブル要素も強くなりますが、うまくいけば間違いなく長期投資家よりも利益を狙えます。

 

反対に長期投資家は自分が育ってほしい会社に投資して会社の成長を待つので、時間はかかりますが、毎日株価にそんなに振り回されなくていいので、気分的にはかなり楽になります。

 

始めは私がどのスタイルにあっているのかを探すため、本やツイッター情報などいろいろ見始めました。株って面白いもので、人と同じ考えでいると損するようにできているんですよ!それが大衆心理ってもので、分かりやすい例では2017年末の仮想通貨バブルなどがその代表格ですよね。

 

四苦八苦の末に仕事の関係や、自分の性格から長期投資が自分に向いていると決めて、現在はちょこちょこ配当をもらいながら、会社の成長を待つスタンスに落ち着いています。

 

しかし以前は逐一株価を見ては一喜一憂する毎日でした。特に去年2018年はひどく、毎日がストレス。毎日ぶっ下がり。毎日、株価をみてるのがアホらしくなってきました。

 

会社は成長してるのに株価は米中貿易戦争でだだ下がり。気分は毎日不安定。天気は晴天なのに心は暴風雨みたいな日々を続けてると、当然妻や家庭の生活にもネガティブな影響を与えるようになり、生活を心から楽しめることができなくなってしまいました。

 

お金を増やして幸せを目指したのにかえって不幸になる。完全に本末転倒です。このようなうんざりするような生活を続けてやっと気づき始めたのは株価はアンコントロラブルということ。

 

自分ができることは買うか売るかのみです。会社を成長を信じて買ったのに株価に一喜一憂するのは本当の長期投資の意味を分かってなかったと思いました。

 

それからはあまり株価を見ず、会社の成長のニュースを見る。我を見失って一番基本的なことを忘れていたことを思い出し、現在に至ります。

 

ところが不思議なもので、その苦しい中に”変化の種”が眠っていたんですね。以前紹した菜根譚の”逆境の良薬”そのものです。

 

ツイッターを見てると面白いのが、株で稼いでいる人は大衆思考ではないので、いろいろ名言を引用したりするんですよ。イチローや有名投資家バフェットや偉人の哲学とか。そのような人の名言がある程度人生経験を積んだ私にとって非常に新鮮で、染み入るように脳に入ってきたのを覚えています。

巨人の方の上に立つ

 その中で一番記憶に焼き付いて、本を本格的に読むきっかけになったのが”巨人の肩の上に立つと遠くを見渡せる”という言葉です。

 

先人の積み重ねた発見に基づいて何か別の新境地を発見することを意味します。本や名言は、これまで段違いに偉大で、より濃い人生を生きた人々が残したエッセンスを抽出した、言わば人生のサプリメントのようなものととらえています。

 

本を全く読まなくても生きていけます。しかし長い人生では慢性的な知識の栄養不足になると、人生上で何かの病気(生活上のトラブル)があった時に一気に悪化する可能性があります。

 

苦しい日々でしたが、株を通して得た収穫は、1-2年という短期間で精神的につらい場面を何度も何度も遭遇し、そのたびに知識によって精神を太くしていったことに尽きます。

本を読む意義

読書を通して、その偉大な方々たちの肩に乗り今の現実と対面すると、私の心の中にもう一人の自分が生まれてくるような感覚になります。

 

それは今までの私の人生をかけて集めたわずか40年ばかりの知識で集めた損得勘定で生きている左脳に対して、これまでのさまざまな偉大な人が残した英知に触れた右脳が左脳にアドバイスする感覚です。

 

自分という”幹”を双樹にすると精神的にどっしり構えられますし、いざ心が迷った時に判断の根拠を感情でなく培った知恵により判断できるので、より良い方向に導くことができるようになりました。

 

しかも本で得る知識はほぼ無限です。加えて今は便利なインターネットを通じてさまざまな知識に触れることができ、右脳の成長スピードがますます上がっていることを確信しています。

 

一年一年の思考の進歩が別人のように違うんです。毎日が進化。毎日新しい知識に触れることに喜びを感じています。

 まとめ

現在の私は株やSNSを横目で見ながら知識に常に触れ、それをもとにブログを書くことをこれまでに実感したことのない”私が人生でやりたいこと”と感じています。

 

今日は”我”という幹を成長させてくれる肥料”知識”を得るきっかけになった由来についてお話ししました。

  私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。


ろんじえぱぱ