ろんじえぱぱ 日常力~我がままに~

発達障害児の育児をきっかけに哲学、禅、科学的根拠を取り入れ、日常を磨き自己能力を最大化するブログを発信している40代

瞑想がもたらす6つの効果

瞑想 6つ 効果

瞑想 6つ 効果


こんにちは!ろんじえぱぱです!

  

瞑想と聞いて連想するのは、どこの本にも書いてある通り、宗教、怪しい儀式など敬遠されがちなことに該当することと思います。

 

しかしながら、最近の自己啓発本を読むと、マインドフルネスなどの用語と共に瞑想は欠かすことのできない手段として紹介されています。

 

私は2016年の夏から瞑想を始め、もうすぐ3年になります。毎朝各10分と瞑想と仕事がある時は仕事前に5分。一日も欠かさずに毎日行っています。

 

瞑想は現在の自分を構成する中核であり、一日たりとも止めようと思ったことはありません。それほど瞑想に救われています。

  

私なりの体験を通じて感じた瞑想の効果を紹介したいと思います。

  

情報化社会によるストレス 

わたしたちがいる現在は情報化社会の真っただ中でストレス社会と言われるように、会社、家庭、インターネット、SNSなどさまざまな情報が入り乱れ、過度な情報に常に心が落ち着かない時代になっています。

 

この情報過多な文明はまだ始まって20年ほど。一方人類の歴史は600万年です。今の当たり前の生活は時代のほんのごく一部にしか過ぎません。

 

しかし私たちの脳は石器時代からのスペックで今でもそれほどアップデートされていません。世の中がこれほど便利になっていくにもかかわらず、人の心が情報を処理しきれず、ストレスと抱え苦しみ続ける矛盾が生じています。現代のストレスは私たちの脳のキャパオーバーから来ている病です。

 

瞑想はそんな迷える心を救い出してくれる行為と強く信じています。 

瞑想の意味と実践

 自分に宿る二つの『人』 

『座る』という漢字をご覧ください。

 

『座』を構成している部首を見る土の上に『人』が二人いることが見て取れます。

 

座禅などは瞑想の際連想される動作ですが、ではなぜ座ることによって人が二人になるのでしょうか?

  

感情を心の川の流れと例えると、その時の感情により川の水位は変化します。感情が落ち着いた静かな川なら、岸辺で川の流れを楽しむことができますよね。

 

しかし怒りやストレスなど、ひとたび感情に激しい流れが生じると、見る見るうちに水位が上がり、やがて濁流となって自分を飲み込みます。 気づいたら、知らぬ間に感情に溺れて怒り狂っていたなどの経験はありませんか?

瞑想≠無心

漫画などの影響からか、瞑想とは無心になることと考えている人がたくさんいると思います。私自身も前はそのように瞑想をとらえていました。 

 

瞑想の主要な目的は無心になることではなく、現在左脳によって映し出されている脳内に雑念が入ってくるのを如何に右脳で認識し、客観的に観察することになります。

瞑想の方法

  • 楽な姿勢で胡坐をかいて背筋を伸ばして座る。
  • 2-3メートル先を半目で見るか、目を閉じる。
  • 4秒ほど横隔膜を意識して鼻から息を吸い、倍の8秒以上かけて口から息を吐き出す。

  瞑想中心がけること

  • まず自分の息に集中し、観察することから始めます。
  • 息を吸っていくと横隔膜が上がりだし、肺が膨らみます。同時に鼻から空気が入っていくのを感じますよね。
  • ゆっくり息を吐くと口の中で空気の流れを感じ取ることができます。

『もうあと数回で呼吸できなくなる』ような感覚で真剣に集中して呼吸を観察するのがポイントです。

  雑念を観察する

上の1-3を続けて呼吸を観察していると、集中力が徐々に途切れだして、別の思考(雑念)が必ず浮かび上がってきます。

 

私の場合は必ず頭の左側のあたりに雑念が現れます。雑念が現れたら、その思考が何なのかをとらえ、そのまま考えるに任せて観察します。

 ラベリング方法

感情をとらえるのが難しければ、ラベリング』といって、浮かび上がった雑念に名前をつけたラベルを脳内で貼り付けるようにすれば、雑念をとらえやすくなります。

 

ラベリング例:いろいろ考えてイライラしてきた ➡ イライラ

       今日帰って何しよう ➡ 予定

       仕事でミスした ➡ ミス

 

一番重要なことは『今自分はこんなことを考えているんだ』ともう一人の自分が認識することです。

 

そのまま観察し続けていると、勝手に消えてしまう場合もありますし、怒り系の雑念は燃え上って脳内でくすぶり続けることもあります。

 

一旦雑念が消えるまで見届けたら、また呼吸の観察に戻ります。

 

瞑想する上で最も重要な課題は自分が何を考えているか把握することです。

 

気を抜くと自分が客観視しているのを忘れ、雑念のど真ん中にいて、溺れていする時もあるでしょう。気にすることはありません。繰り返し自分の心がそのつど捉えるようになるまで毎日練習です。

 

瞑想は一日何時間もやれば、効果が出るわけではありません。日々5分、10分でも構いませんので毎日行うことが大切です。

 

瞑想は行う回数が多ければ多いほど、右脳とのつながりが太くなり、神経の伝達が活発になるため、効果が倍増するといわれています

 

瞑想に失敗はありません。集中できない日があっても、効果は着実に上がっていますので、あきらめずに毎日習慣にして下さい。瞑想を繰り返すことにより、今まで気付かなかった自分の地下水脈を湧き出させることができます。

 瞑想の効果

自分の心を理解する

自分が何を心で考えているかをとらえることができる。これは本当に画期的なことと思います。通常、心の動きは呼吸のように無意識で行われてるため、ほぼ気づくことはありません。

 

心の動きを読めれば、感情が激しくなる前に自分をコントロールしたり、落ち着かせたり、感情の盛り上がりに先んじてコントロールすることが可能になります。生活の質の改善や他人とのコミュニケーションに大いに役に立ちます。

精神のリラックス効果

瞑想を行うと、脳を落ち着かせるアルファ波や精神の安定や幸福感をもたらすセロトニンが分泌され、脳内のごみが除去されます。瞑想が終わって目を開けると脳内が清掃されてフレッシュな気分を取り戻すことが出来ます。

右脳の活性化 

不思議と瞑想中にこのブログのアイディアが湧きます。

 

瞑想することにより、脳内のアルファ波が右脳を呼び覚まし、左脳から出る雑念をとらえることによって、自然と右脳を開発するようになるからです。日常であまり使用されない右脳と会話することにより、創造性が刺激され、アイディアがぽんっと浮かんで来易くなります。

感情をコントロールする

私が実感しているのは、日常、怒りやストレスなど強い不快感に襲われた時に、その感情が盛り上がってくるのを、瞑想することにより、より明確にとらえることができるようになりました。

 

そして最悪の事態を避けるため、回避行動をしたり、言葉を選んだり、怒りの気持ちを行動に示す前に内々に解決策を練ることが出来るようになります。

集中力が上がる

瞑想中は呼吸の観察に集中します。雑念が浮かび上がれば観察し、消えれば、また呼吸の観察に戻る。この繰り返しが、知らず知らず、集中力のトレーニングにもなります。

 

また、瞑想により無意識に湧き上がる雑念もとらえることが出来るようになるため、これまでの集中よりもより純度の高い集中力を身につけることが可能になります。

 習慣を身につけられる

 瞑想は一朝一夕には身につきません。毎日繰り返す作業、すなわち習慣化する必要があります。

瞑想という一つの行動を習慣化できるようになれば、食事や運動、健康をサポートする他の行動にも習慣化は応用が可能になります。瞑想のメンタル向上も習慣を成り立たせる上でかなり貢献しますので、瞑想することにより、習慣力も自然と鍛えられることになります。

 

以上長くなりましたが、瞑想は、場所も時間を問わず、いつでも始めることができる最強のメンタルヘルス改善行為です。

 

だまされたと思ってまず5分間目を閉じてみて下さい。

 

あなたの知らないもう一人の『あなた』があなたを新たな世界へ導いてくれます。

 

これは決して誇張ではありません。

 まとめ

これからの時代は左脳だけでは処理が間に合いません。ぜひ右脳も利用し、まさに漢字『座』のように二つの人類の頭脳を駆使すれば、この加速する情報社会で『自我』を確立し、あふれる情報の波を自分の間合いで乗りこなしていくことが出来るようになると信じています。

 

瞑想アプリ

  最後に私がずっと愛用している瞑想アプリを紹介します。

 

”Insight Timer”

 

 日本のみならず世界各国で100万以上ダウンロードされている無料の人気アプリで、AppStoreやGoolePlayで購入可能です。ぜひご利用ください。

 私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。


ろんじえぱぱ