ろんじえぱぱ 日常力~我がままに~

発達障害児の育児をきっかけに哲学、禅、科学的根拠を取り入れ、日常を磨き自己能力を最大化するブログを発信している40代

呼吸を整えて自律神経をコントロールする

呼吸 自律神経 コントロール

呼吸 自律神経 コントロール


こんにちは!ろんじえぱぱです!

 

先のブログ『瞑想の効果』にて瞑想することにより、自分を客観視でき、集中力アップや感情コントロールに効果についてお話ししました。

 

瞑想は脳をリラックスさせるのに最適な方法ですが、この効果を瞑想時のみならず日常で感じられないかと思い試行錯誤を始めた結果、瞑想時の『呼吸』に注目しました。 

 

なぜ呼吸がそれほど影響力があるのか?その理由をお話しします。

  

自律神経とは

人には交感神経と副交感神経の2つの主な神経が流れています。 

交感神経

交感神経 は車のアクセルのように心拍数を上げる働きがあり、身体の活動が増えると増加し、ストレス、興奮、緊張や怒りなどが起きると最大限にまで高まります。

 

アクセルを踏み込めば踏み込むほどスピードが出るので、活動力が上がりますが、長時間交感神経を出しっぱなしにすると細胞の負担が大きくなり、やがて活動が低下し始め結果的に身体の疲労につながり、活動全体のパフォーマンスの低下を招きます。 

副交感神経 

交感神経をアクセルとすれば副交感神経はブレーキにたとえられ、心拍数を下げる働きがあります。心が落ち着いたり睡眠時など、安静時に活動が高まり、交感神経によって高められた細胞に働きかけて、体内活動を抑制させる役割を担っています。 

神経のコントロール

なぜこの神経のコントロールが大切なのでしょうか?

 

結構忘れがちですが、私たちの脳が人の活動に影響を与え、支配できるのは目、口、鼻、手足、体などのみです。

 

自分の呼吸を止めることはできますが、心臓を止めることはできませんよね?

 

そうなのです。実は人の体内はほぼ自動運転で動いています。

 

心臓を始め内臓の働き、血液の循環に至るまで人の意志は介入できません。 

自律神経の乱れ

私たちがいる高度情報化社会は、テレビ、ネットからもたらさせる情報に追われ、仕事はより効率化し、常に脳はストレスにさらされ、フル稼働の状態です。 

 

言い換えれば常にアクセル全開なわけで、この事実を知らずに突き進んでいけば、やがては体と心は疲弊し、いずれエンストを起こしてしまうでしょう。

 

重要なことは自律神経をコントロールし、アクセルとブレーキをうまく使い分けることが人という乗り物をうまく操り、日常のパフォーマンスを向上させるカギになります。

  日常で呼吸に集中する

自律神経を回復させる方法が数多くありますが、その中ですぐに実践でき、最も効果的と感じているのは呼吸を変えることです。

 

瞑想の際に行う呼吸法をそのまま日常生活でも実践します。

 

4秒ほど横隔膜を意識して鼻から息を吸い、倍の8秒以上かけて口から息を吐き出し、自分の息に集中し観察します。

 

だいたい一分間に5、6回呼吸をする感覚です。

 

息を吸うと交感神経が優位になり、吐くことで副交感神経が優位になりま

 

仕事の場面では無意識に緊張している場面が多いでしょうから、吐くことを長くすると自然と心が落ち着き、集中力が上がります。

 

反対に寝起きとか、やる気が出ないときに、意図的に数秒間吸うことに意識をおけば、体内活動を一時的に活性化できます。場面に合わせて使い分けましょう。

 

このように呼吸一つで活動全体の方向性を決めることが出来ます。

 

たかが呼吸、されど呼吸です。 

まとめ

呼吸は体内活動を整える調整弁と考えれば、その重要度が理解できると思います。呼吸を操り、日常のあらゆるシーンで自身のパフォーマンスを最大限発揮しましょう!

  私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。


ろんじえぱぱ