ろんじえぱぱ 日常力~我がままに~

発達障害児の育児をきっかけに哲学、禅、科学的根拠を取り入れ、日常を磨き自己能力を最大化するブログを発信している40代

脳の可塑性

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こんにちは!ろんじえぱぱです!

 

脳の”可塑性”ってご存知ですか?私も最近まで知らなかったのですが、実は脳は鍛えれば鍛えるほど機能が高まり、一生を通じていつまでも改善していけるようです。

 

30代、40代ともなれば、若い時と比べて肉体も頭も少しずつおとろえてくる感じがありますよね?

 

たしかに肉体に関しては25歳を過ぎれば、確実に老化を開始しますが、精神は死ぬまで成長し続けるということです。

 

物忘れが多くなったとか、ネガティブなことを考えると、脳はそれに反応して物忘れが多くなり、自分をバカだと思って自分の自己価値を低めると、脳はその命令に従ってバカに導きます。

 

脳の方向性は自分自身で決めることができるのです!

 

タイトル”ブログを始めたきっかけ”にも書きましたが、全てのきっかけは父の死と娘の発達障害が同時に発覚したことにさかのぼります。

 

それまでは、ごく一般的に毎日テレビをつけて、適当に興味にふけ、仕事をこなし、あまり何も考えず過ごしてきました。

 

この二つの出来事を経て、私は”ふつう”の道からいっきにはずれました。

 

父の死は私に精神的な独立を与えてくれ、時が経つにつれて受け止められるようになりましたが、娘の発達障害は何か未来を奪われたかのようで、現実を受け止めるのにしばらく時間がかかったのを覚えています。

 

心理学的に分析すると患者がガンを宣告された時と同じ過程が当てはまりました。おもしろい考察ですね。

 

1.否認 

ありえない!ふざけんな!そんなわけないだろ!と目の前が真っ暗になる感覚。

 

2.怒り

なんでうちの娘に限ってそんなことあるわけないだろ!このやぶ医者!

 

3.取引

なんか発達障害を他に治す方法があるはず!と他の医者を探したり、インターネットで調べまくりました。

 

4.抑うつ

いろいろ調べるうちに有力な方法がないことを感じ始め、無気力感や軽度うつ病のようにあまり何に対してもやる気が起きなくなる。

 

5.受容

こうしていても人生は続くと考え、現実を少しづつ受け入れ、いかに娘を受け入れるか、どう育てていくかと寄り添う方向で努力し始める。

 

ちょうどその頃、いろいろな本を探している中、”脳の可塑性”に目が留まりました。その時の私の脳がその言葉を引っかけてくれたように思います。

 

それは一つの希望のようでした。現実を変えられないのであれば、私自身が考え方を変える必要がある。

 

私は考え方によってはいくらでも不幸になれる。不幸自慢もできる。ただそれで他の人が喜ぶのか?

 

むしろ発達障害をもつ親が持たれるネガティブなイメージを払しょくして、これをきっかけに娘にポジティブな生活を、もし言葉でうまく伝えられないなら、その生きざまを心から伝えたいと誓いました。

 

私の人生の第2章、40歳の時の決意です。まだまだ人生折り返し地点です。脳の可塑性を信じれば、今後の人生はもっともっと良くなる!

 

少なくともこの3年間で私は別人のように思考が変わり、今でも成長を楽しんでいます!

 

もともとは発達障害を育てる心の準備をするために行い始めた心の整理が、今では発展して自分の成長の楽しむことができるようになり、また自己価値の高まりが世間一般の娯楽や資本主義のお金信仰から自分を解放し、より心にゆとりが生まれるようになりました。

 私のブログから何か少しでも皆さんの考えの一助になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。


ろんじえぱぱ